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(無題)

 投稿者:ホリイマ  投稿日:2018年10月15日(月)09時18分11秒
返信・引用
  一瞬、鳥と思ったら雹、「ひょう」と「あられ」、どう違うかと思い、調べてみました。どちらも小さな氷の結晶のようですね。冬は霰、夏は雹と一応わけているようです。でもどちらも目には小さな氷の結晶のようなもの。鳥のようなという言葉に引かれて、余談になってしまいました。  
 

宝物館ガイド10月15日

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年10月15日(月)08時37分19秒
返信・引用 編集済
  入館者 一般14名 挙式他55名の69名  担当 堀井先生 前野さん 滝沢あ
9月14日のガイドの日を台風接近で休んだので、丁度一か月の間を置いて戸隠に来ました。秋の訪れの速さ、紅葉が始まっているなか、挙式が2件ありました。参拝者の列があるため、新郎新婦の記念撮影は宝物館の前で、神社を背景にして設営されたことなど、宝物館は今日一日、華やかに賑わっていました。
 大学で日本史が好きだったという東京からの若い女性は、「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、吉永小百合さんの杉の木のことも思い出し戸隠に来てみた、奥社に行く前に色々な話を聞けて良かった。他にも「鶴瓶の家族に乾杯」をみてという話があって、中には地元だけどしばらく来ていなかったことが気になってとか、やはりメディアの威力はすごいものです。
※始めて見ました:14時ごろ、入館者が空いたので、滝の所に出ていたところ、頭の上にぺしゃっと何かが落ちてきて、一瞬、鳥の?と思ったら、九頭竜さんの歓迎、雹でした。ぱらぱらと小雨交じりで軽い降り、30分ほどでしたが、いきなり頭の上にとは!
 

10月7日

 投稿者:花岡  投稿日:2018年10月 8日(月)19時57分28秒
返信・引用
  今日も良い天気。当番 日詰先生・マサコ先生と花岡でした。
 中社への参詣客は夕方まで、長蛇の列でした。その割には、宝物館への入館者は少ない。三連休のせいか、県外からのお客さんが多い。私が担当した人たちは、兵庫県・岡山県でした。やはり興味があるかたは、真剣に聞いていましたよ。入館者は、大人14人・子供1人・御祈祷者23人でした。最後には、悩める男性がきて、お二人の先生方が良くお話を聞いてくださり、アドヴァイスをしてくださいました。そしてお祓いしてもらいに行きました。さすが先生方でした。帰りには、スキー場から見える戸隠山に、日詰先生に案内して頂き、雲に隠れていましたが、雄大な戸隠山を見ることが出来ました。目前に見える山は素晴らしかったです。
 

宝物館ガイド 10月30日

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年10月 1日(月)15時27分3秒
返信・引用 編集済
  台風の接近のため、この日はお休みにしました。  

(無題)

 投稿者:ホリイマ  投稿日:2018年 9月28日(金)09時56分49秒
返信・引用
  前野さんは朝早く来て、早くお見えのお客さまに説明をしてくださいました。午後は花岡さんと堀井マは交替でお相手を。さざれ滝の滝壺?にイワナが二匹、十五センチほどの大きさでした。保護色なのでしょうか。そうと思って探さないと見つからず、お客さまも気付かずに帰られますね。
3時までの予定ですのに、次々にお客様、気がつけば4時半になっていました。びっくりです。
 

無題

 投稿者:八木  投稿日:2018年 9月25日(火)20時59分6秒
返信・引用
  堀井マさん、花岡さん、前野さん、お疲れさまでした。
やっぱり、「鶴瓶の家族に乾杯」効果は貴重ですね、何しろ全国放送で視聴率の高い番組ですから。
来月も続いていることでしょうね。

 

9/23ガイド

 投稿者:花岡  投稿日:2018年 9月23日(日)20時07分24秒
返信・引用
  今日は素晴らしい天気。紅葉も少しづつ。あまりの天気で、参詣者の長蛇の列。連休のせいかあの並び方はびっくりでした。宝物館への入館者は35名。最後の方がとても熱心な方で、終わったのが4時半でした。
 入館者への説明は、マ先生にお願いして、私も一緒に聞きながら勉強しました。つるべの・・・の話は結構していて、それを契機に戸隠に来たような人たちがたくさんいました。それも、みな県外の方たちでした。
 説明用の写真類は、きちんと並び変えずに帰ってきてしまいました。この次の方、並べ替えをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
 

そば畑のその後

 投稿者:はるはら  投稿日:2018年 9月19日(水)14時45分50秒
返信・引用
  猛暑の中ガンバッテ開花した蕎麦も思いのほか大雨が続き刈り取りはどうされたのかと蕎麦畑に行くと見事に刈り取り終了していました。キット豊作だったでしょう。
ツル人参が道端で見られて驚きました、もう花の色はあせていましたがその下に種が黄緑色で小指の爪の形を竪に10個房状に並べていました。
 

(無題)

 投稿者:ホリイマ  投稿日:2018年 9月18日(火)15時36分56秒
返信・引用
  9日も、15日も大変な入場者数、つるべさんの効果か、戸隠神社の御利益か、お当番も大変だったと思います。ランプさんもお客がふえるといいですね。うずら屋さんはもともと満員盛況ですし。つりふね草、もう少し早い時期の花のイメージがありましたが、今年も猛暑、今やっと咲けたのかなと思い、次週、眺めてまいります。  

宝物館ガイド 9月15日

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年 9月18日(火)07時19分28秒
返信・引用 編集済
  入館者 一般28名 ご祈祷他50名の78名  担当 はるはらさん さとうさん 湊さん 滝沢あ
 曇りの日でしたが、駐車場は早くも満車状態なので、一番上の段に上り駐車。参集館でも、11時から挙式するご親族が、すでに大勢入られていて、絵解きの用意は、やめることにしました。三連休の中日らしく秋田、青森、志賀、大阪など遠方からの来訪も多かったですが、四人で対応したので次々と案内ができ、また連休で蕎麦待ちが分散できたようで、昼時の入場が切りよく空いてきて、さてお昼にしましょうかという塩梅になったので、これもよかったです。
 「鶴瓶の家族に乾杯」に関連した質問は、数人からありました。参考に、あの番組で手作りの楽しいお家が出てきましたが、その場所は上ケ屋の「栄峯公会堂」のすぐそば、地図の赤丸の所です。ゴルフ場への入口を左折します(絵図上)
※始めて見ました:さざれ滝から下る小川の歩道沿いに「ツリバナ」の赤い実が揺れていました。今まであまり目立たなかったので、六月の花どきに「これは何の木なの?」と聞かれても答えられず、気になっていた木です。ようやく頭上にまで伸びてきたというのに、二本ある木の一本の方は、今年の干ばつで葉落ちして、枝枯れをしてしまい残念に思っていたところ、さざれ滝の西側すぐ横で赤い実が揺れているのが見つかりました。その崖の下には赤紫の「ツリフネソウ」が咲き、黄色の「キツリフネソウ」は青龍殿のガラス窓から見える大杉の下に咲いています。縁起良く、ツリバナ、ツリフネ、キツリフネ。今三つのツリがそろってます(絵図下)
 

カルチャー会場

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 9月10日(月)16時03分39秒
返信・引用
  なんだかカルチャー会場のような感じの絵解きというのを見てみたかったです。高野さん、ご報告下さい。  

追記

 投稿者:八木  投稿日:2018年 9月10日(月)11時36分43秒
返信・引用
  高野さん、滝沢さんお疲れさまでした、息つく暇がなかったですね。
「鶴瓶の家族に乾杯」と「雨降り」効果で宝物館は大賑わいでした。
「見たよ!」「お昼のそばはテレビの蕎麦屋で」という方もいました。
ランプさんでは「お宅のおばあちゃん素敵ですね」「お孫さんはしっかりされていますね」「テレビを見て来ました」という方に出会いました。
テレビ放映の内容は大かた好意的な感想をお持ちのようです。
 

宝物館ガイド 9月9日

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年 9月10日(月)11時07分8秒
返信・引用 編集済
  入館者 一般42名 子供1名 ご祈祷他3名の46名  担当 高野さん 八木さん 滝沢あ
  今朝は大座法師池までは霧がかかっており、そこから少し上ると小雨になってきて、あとは時々小雨の一日でした。中社への訪問者は少なかったですが、10時前から宝物館にも、そして絵解きにも次々と人が入り、休む間がありません。12時半過ぎまで案内を続けました。二組一緒に、三組一緒にと案内することもありました。また、前日結婚式で一泊した親せき同士でまとまって来館したグループがあり、八木さん高野さんでそこはうまく対応されましたが、絵解きの方をちょっと覗いたら、なんだかカルチャー会場のような感じでビックリしました。東京方面、近県からの方が多かったです。
※初めて見ました:8月19日ガイドの日の朝の途上、フシグロセンノウの咲いていた場所をさとうさんに見てもらいました。その時に偶然、すぐそばに「ツルニンジン」の花が咲いているのを見つけました。「じいそぶ、ばあそぶ」とも呼ばれている珍しい花です。「そぶ」とは木曽の方言で「そばかす」、じいちゃんの、ばあちゃんの、という意味の名です。今朝撮った(写真上)の花の内側の模様がそれです。これは「じいそぶ」の花、近縁種の「ばあそぶ」の花はこれより小さく、そばかす模様がはっきりしています。(写真下)は花とその種です。さざれ滝付近で咲いているズダヤクシュの「ずだ」も木曽の方言で「喘息」、喘息の薬という名です。ツルニンジンも根が人参に似ているところからきています(薬効はありませんが韓国では栽培されて薬膳のように扱います)。これらの野草は希少な薬草のあつかい名として木曽路の往来で広まったのでしょうか。
 

ランプさんの家族

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 9月 4日(火)17時31分36秒
返信・引用
  ランプさんは確かに家族に乾杯にふさわしいですね。
化石館はちょっと妙ですね。谷を越えて行くので、中社附近からちょっと車で走って行って見つかるような所ではなさそうです。
 

「鶴瓶の家族に乾杯」

 投稿者:八木  投稿日:2018年 9月 4日(火)10時55分31秒
返信・引用
  ゆっくりと拝見しました。
普段の「鶴瓶の家族に乾杯」よりも内容は好かったと思いました。
ランプさんのお孫さんの戸隠の少女らしさが良かったですね。川端康成の「牧歌」そのままで
典雅清麗の面差しが印象的でした。
竹細工も印象に残ったと思います。
今秋の戸隠は鶴瓶の戸隠パワースポットが復活しそうです。
清龍殿にも来館者が来てくれますように・・・二礼二拍手一礼!パン!パン!
 

無題

 投稿者:八木  投稿日:2018年 9月 3日(月)09時34分12秒
返信・引用
  日詰さんはお客様を篤くするのがお得意のようです。
先週も信州きのこ会会長さん(日詰さんと同級生)が来て突っ込んで話し込んでいました。
女性の方熱心で偉いですね。
 

2日のガイド

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 9月 3日(月)09時04分54秒
返信・引用
  日詰さん 堀井でした。一般11人 祈祷16人
参拝客はまあまあの人数で、行列は時に四、五列といったところでしょうか。
御祈祷のお二人は、待つ間にも日詰さんに熱心に話を聞き、祈祷が終わってからまた来館して熱心に質問をされていました。ご祈祷の方としては珍しいですね。
来館するなり、「牙笏はどこ?」とおっしゃった女性は、正倉院の展示の時に牙笏を御覧になって、その時の説明の方が戸隠にもある、というのを覚えていて、それで見にいらっしゃったとのこと。道明寺の道真の遺品の牙笏のこともご存じでした。
 

(無題)

 投稿者:ホリイマ  投稿日:2018年 8月27日(月)15時29分1秒
返信・引用
  30人の入館、三人で手分けしても、大変だったでしょうね。
種池の水、お返しするものだったんですね。ついつい、村の田圃にまくのかと思いこんでおりました。
9月3日、どんな戸隠の姿が見られるでしょうか。楽しみです。

 

種池のお水

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 8月27日(月)14時47分54秒
返信・引用
  種池のお水については、宝物館のHP「現代語で読む戸隠伝承」の「二 九頭龍と仏の物語」の「九頭龍権現の霊験・戸隠霊験談」の「種ヶ池の御水」に出て来ますので参考にしてみて下さい。  

お願い事項

 投稿者:八木  投稿日:2018年 8月27日(月)10時01分36秒
返信・引用
  宝物殿の陳列内容について
①これまで展示されていた「久山館」の焼失前の写真を再度展示をよろしくお願いします。
(参集館の絵解きへのご案内の道標、アプローチとして必要なのです)

 

8月26日ガイド

 投稿者:髙野  投稿日:2018年 8月27日(月)09時25分32秒
返信・引用
  本日の入館者数 一般30人 子供1人 担当 日詰 八木 高野
お知らせです。
※9月3日 NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』という番組で戸隠の放送があります。
ロケの日は柱松のお祭りの日でした。たまたま取材中の鶴瓶さん一向に遭遇したことを八木さんが書き込んでおられますがその時のものと思われます。

一日途切れることなく来館者があり、日詰さんのご友人が来館されて(大変な博識の方)神社仏閣の彫刻、狛犬など多岐にわたるお話を拝聴して勉強になった一日でした。

種池の水をお返しする という文章が(あおがき)にありますが、集落の鎮守様、お社等に祀って程よく雨が降ればそのままお返しした、ということだそうです。私は勝手に頂いた種池のお水は田畑、ため池に撒いて使ってしまうと想像していました。まるで違っていました。

 

(無題)

 投稿者:八木  投稿日:2018年 8月22日(水)20時13分30秒
返信・引用
  早速のアンサーに感謝申し上げます。
今後とも、「ケースバイケース」、「春風駘蕩」の精神で対応して参りますよ。
 

無題

 投稿者:高野  投稿日:2018年 8月22日(水)11時32分41秒
返信・引用
  皆様の書き込みがお勉強になります。  

(無題)

 投稿者:ホリイマ  投稿日:2018年 8月21日(火)10時55分42秒
返信・引用
  厚い高価な本、一度だけ、若い方が買っていって下さいましたが、高いのでなかなか動きませんね。「戸隠神社の諸相」は私も執筆者の一人にしていただいて、文学系のことを書いておりますので、買っていただけるといいなと、ひそかに願望しております。  

(無題)

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 8月21日(火)09時53分34秒
返信・引用
  私が余分なことをいったようで、例によって、わが会は、基本的なこと以外は各自の判断ということで願います。
それぞれがそれぞれの事情によってお願いします。
 

無題

 投稿者:八木  投稿日:2018年 8月21日(火)08時01分41秒
返信・引用
  私はお昼食べないとイライラしてきます。
イライラした気持ちはお客様に確実にキャッチされています。案内者の目に現れます。
「全てのお客様に等しく」とは望まない方がベターだと思います。
昼飯の情報交換の方が心が落ち着いて大変重要です。
今まで通り「春風駘蕩」で参りませんか。

 

(無題)

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 8月20日(月)21時04分2秒
返信・引用
  高価な本ではありますが、内容からしてみなさんにそう受けそうもないのですが、買って下さる方がいるのは有り難いです。
昼は2交代というのは、誰かが常に館にいるということですね。昼食を終えて帰ってくると、小松さんによく何人来ましたよといわれるのですが、余力のあるときは交代の昼飯も考えなくてはいけませんかね。昼食も楽しいのですが、帰りの井上コーヒー店で我慢しますか。
 

宝物館ガイド 8月19日

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年 8月20日(月)16時35分16秒
返信・引用
  入館者 一般19名 子供1名 ご祈祷他6名の28名  担当 前野さん さとうさん 滝沢あ
 お盆を過ぎたばかりで、来訪者は少なかったです。やはり地元、関東、近県が多かったです。十時前から入館していた前野さんが案内した茅野からの女性二人組は、気になっていた戸隠に初めて来たといい、館内でも絵解きでも対話がはずんでいて、それは熱心にご覧になられていました。今日は絵解きがなかなか喜ばれ、子供との鬼の対話などで面白かったです。
 昼は2交代として私が先に二組を案内しました。一組が終わり、すでに入館していた東京からの60代のご夫婦を見学途中から案内しました。各地の神社を巡るのがご趣味で、諏訪大社を回ってここ戸隠に来たそうですが、開口一番に「なんで絵巻の柱松とそこの柱松の形がちがうの?」、続いて「なんでそこに持統天皇からの牙笏があるの?」と、次々に続けて問われ大変でしたが、最後に「戸隠神社の歴史」の本を買ってくれました。それをめくりながら、このあと奥社から戻ったら、この善光寺のそばの建御名方の命を祀っている神社へ行ってくる。諏訪社との関係で武井神社が気になったのでしょうか。さらに玄関でそこの鎌卍と諏訪のなぎ鎌は関係あるの、、、もう大変というより面白い話ばかりの出会いになりました。
 午後にも熱心なご家族が、お爺さんと幼児二人連れのお父さんです。お子さんをさとうさんに任せて、一緒に館内を案内。とても熱心に見聞きしてくださり、鬼退治の絵巻は男の子中心でのお話し。鬼はいるの、鬼はまだいるの、こちらも問われて面白い話ばかり。最後にお爺さんが「戸隠神社の諸相」を、お父さんが「戸隠神社の歴史」の本を買ってくれました。高額な図書が一日に三冊も売れたことにはビックリです。
 

龍田風神祭祝詞

 投稿者:堀井  投稿日:2018年 8月17日(金)10時22分0秒
返信・引用
  竜田風神社のことが出てきたので一言。
延喜式に「龍田風神祭祝詞」というのがあります。ウィキペディアなどで「龍田大社」などを引くと次のような説明が出てきます。

『延喜式』祝詞の「龍田風神祭祝詞」によれば、崇神天皇の時代、数年に渡って凶作が続き疫病が流行したため、天皇自ら天神地祇を祀って祈願したところ、夢で天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れというお告げがあり、これによって創建されたという。

この説明をうっかり読むと、天御柱命・国御柱命は凶作と疫病から救ってくれる良い神様のように受け取ってしまいますが、祝詞自体を読むと次のようにあります。

『天の下の公民の作りと作る物を 悪しき風荒き水に相はせつつ 成したまはず傷へるは 我が御名は天乃御柱乃命・国乃御柱乃命』と(「祝詞新講」次田潤)

つまり、悪風・荒水の元凶が二柱の神の祟りであって、よって祀って鎮まってもらう理屈です。神は祟るものというのが昔、昔、昔の人々の発想です。なお、この時には「疫病」は流行らせたとはありません。それはウィキペディアによる冤罪です。


 

続日本紀 何とか読んでみました

 投稿者:滝沢あ  投稿日:2018年 8月16日(木)22時36分10秒
返信・引用 編集済
   お盆なので暇にまかせて、続日本紀( しょくにほんぎ )を読んでいました。話題の元正天皇の条の蕎麦のほかにも、戸隠案内のときに参考になる事柄もありましたので、投稿しました。
 以下の本文は『続日本紀(朝日新聞社本)』http://www.j-texts.com/sheet/shoku.html から引用しました。月日は当時の暦日。養老の醴泉(れいせん)のことは文が長いので省きました。
★布、公務の身支度、儀礼、牙釈のこと
《養老元年(七一七)五月丁未【八】》○丁未。令上総信濃二国 始貢絁調。

  意訳 5月8日 令をだす:かずさ(房総半島中部)、信濃の二国は、調としてあしぎぬを貢ぎ始めよ。
  解釈 これまで上級貴族しか着れない絹が、都で好まれ需要拡大(上総国の調布は他国産とは別格に定められて最高級の麻布だったのにあえて絹をも納めよと)
《養老三年(七一九)二月壬戌【庚申朔三】》○二月壬戌。初令天下百姓右襟。職事主典已上把笏。其五位以上牙笏。散位亦聴把笏。六位已下木笏。

  意訳 2月3日 初令をだす:国の仕事に就くものは着物を右襟にすること。すでに主典より上にある職事官の把釈は、五位以上は牙笏。散位もまた同じ把笏。六位より下は木笏とす。
  解釈 身支度、儀礼を唐に習う(隋にかわって中国を統一した唐王朝は、律令を軸とする広大国家、当時は玄宗皇帝の絶頂期)この前年に養老律令の編纂始まる。翌年には国史として「日本書紀」が撰上される。その書紀には持統天皇5年8月に、4月から6月まで続いた異常な長雨を理由として異例の臨時の、竜田風神社と並び信濃の須波、水内社で祭祀が行われたとあります(戸隠に牙釈があるのはこのとき691年のことを根拠にしているようです)
★蕎麦のこと
《養老六年(七二二)七月戊子【十九】》○戊子。詔曰。朕以庸虚。紹承鴻業。剋己自勉。未達天心。是以、今夏無雨。苗稼不登。宜令天下国司、勧課百姓。種樹晩禾・蕎麦及大小麦。蔵置儲積。以備年荒。

  意訳 7月19日 詔で、私は凡庸なのでこれまでの大きな事業を継承して力を尽くし勉めたが、その心は天に達せず(日の神を祀るものとしての意を暗喩しての?)これをもって、この夏雨なく 苗を植えても実らず。国司は、国の仕事に就くものを指導し、これから晩生の稲、蕎麦、大麦・小麦を植え、蓄えて、救荒に備えよ」。
《養老六年(七二二)七月丁酉【廿八】》○丁酉。太白犯歳星。自五月不雨。至是月。

  意訳 7月28日 金星と木星が大接近した。五月から雨なくこの7月に至る。
この頃の700年代には、ほぼ毎年日食、五星の異常の記載あり変です!? 天候不順、天変の争いが長く続いていたせいだろうか。
《養老六年(七二二)八月壬子【己亥朔十四】》○八月壬子。詔曰。如聞。今年少雨。禾稲不熟。其京師及天下諸国当年田租。並宜免之。

  意訳 8月14日 詔で、今年雨少なく不作なので、都も諸国も当年の田租(国倉に納める基本税)は適切に免除すること。 他の条に通常税は(取利十分之三)と、10分の3分らしき記載がありましたが、、、この35年後に施行された養老令十条の賦役令の九「水旱条」によると、
「水害、干ばつ、虫害、冷害などを国司は記録し申告すること。田の10分の5分以上の損失は租を免除。7分損失は租と調を免除。8分以上損失は課役も免除。もし桑・麻が全損した場合には調布を免除(調の労役を終えていたり、納めていたら来年分から削ってもよい)とあるそうです。当時の「適切に免除」にしてもこのぐらいだったのではと思います。
 それにつけても、国の大水害、大干ばつのときにこそ現れた日の本の為政者の、思い兼ねての祀りが戸隠祭神への鎮めだったことは、今更に驚かされました。
 

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