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10月4日(土)、5日(日)にPCAテニスクラブチャンピオンシップ2008・1回戦第5〜6試合と2回戦第1試合が行われました。最新ドローは下のリンクからどうぞ。
1回戦・第5試合「富樫 vs 諸根」
最近すっかりパリジャンとしての風格を醸し出しているとがじいと、最近すっかり飲酒後の記憶力が低下してしまったもろじい。互いに還暦を過ぎスーパーGリーガーとなった二人の対戦は実に味わい深い物となった。
もろじいのサービスで試合開始。このところ出席率が落ち練習不足の否めないもろじいであったが、勝負師としての勘は全く衰えておらず、とがじいを前後左右に揺さぶってペースを乱して行く。一方のとがじいは練習のし過ぎか右腕を故障してしまい、痛みをおしての戦いを強いられた。微妙なコントロールが利かずオーバーアウトが目立つ。序盤はもつれたが次第にもろじいの撹乱戦法が奏効し始め、後半一気に突き放して6−2でゲームセット。
両者ともスーパーGリーガーとは思えないフットワークで見応えあるストローク戦を展開してくれた。特に随所にエースショットも飛び出しまだまだ当分は現役だと皆に知らしめたとがじいは右腕の傷を癒やすべく当分は得意の左手ショットに専念すれば新境地が見えてくる可能性もある。そして、もろじいの戦術眼はいまだ健在。あとは体が言う事を聞いてくれれば、次戦かっきーとの試合でも観客を熱狂させることが出来るかも知れない。観客代表としてかっきーには是非とも体力戦ではなく頭脳戦をリクエストするものである。
1回戦・第6試合「河田(妻) vs 小島(周)」
一時は実現が危ぶまれた両者の戦いであるが、女将さんの「やるだけやってみるわワタシ!」の一声で対戦が現実の物となった。
試合は女将さんのサービスゲームから。元々ストロークには定評がある女将さんは質の高いラリー戦に持ち込んだ。それを受けて立つしゅうじいは足を止めての打ち合いなら現在でもクラブトップクラス。特にフォアハンドのストローク力にはしばしば度肝を抜かれる。女将さんとしてはなんとかしゅうじいを動かしたいところだが、素直な性格からか仕事柄かどうしても先に足を動かして走り回る展開に。そうなるとベースライン中央にどっしり構えたしゅうじいからの大砲が面白いように決まる。序盤には女将さんもサービスやストロークにナイスショット!を見せて1ゲームをゲットするもののトータルでの実力差は如何ともし難く、6−1でしゅうじいの勝利に終わった。
最近の不調から自信をなくしていた女将さんであったが、この試合を境になんだか憑き物が取れたように爽やかな表情を見せてくれたのは主催者側としてはとても救われた心境である。これを機にどっぷりシングルスメンバーの仲間入りをしていただきたい。さて、しゅうじいは今年も2回戦に進出。そして今年もまた豪傑シマちゃんとの対戦である。もはやPCAにおける10月の風物詩にもなろうかというしゅうじい vs シマちゃん戦、今年はどのようなプレイを見せてくれるであろうか? 得意のフォアクロスを何発繰り出せるかが鍵となりそうな予感。
2回戦・第1試合「多田 vs 河野(夫)」
現在は"練馬の隠居"として後進を温かく見守る身に転じた我らがPCAテニスクラブの前会長ただじいと、そのただじいにお茶くみ小坊主時代から可愛がってもらった広報部長。親子の戦いと言っても過言ではない両者の対戦でいよいよ2回戦8試合の幕が切って落とされた。
2004年の準々決勝で相対した時には3セットマッチであったため持久戦に持ち込んだ部長が辛くも勝利したが、この2回戦は1セットマッチの短期決戦である。ちょっとした流れの向きで勝負がどう転ぶかわからないのがスリリングなところ。第1ゲーム、ただじいのサービスを猛然とブレイクしに行った部長の強打が空回り。やんわりと返球され続け、最後は部長が痛恨のスマッシュミス。時折見せる強打も炸裂して見事にけたぐりを成功させたただじいにまだクラブテニスが始まる前で大勢のギャラリーがいたコートサイドはやんややんやのどんちゃん騒ぎであった。ぬぐぐ・・・ 第2ゲームの部長のサービスはちっとも入らず。ストローク戦になればまたただじいがやんわり作戦で部長のミスを誘う。強打してはミスの連発の部長。あっさりサービスダウンでただじいの2−0リードとなった。さらに期待感を膨らませる観衆。部長、顔面蒼白。ここで部長はあきらめた。"試合を"ではない。カッコよくエースの連続で押し通そうとした甘々なストーリーをである。地道にストロークをつなぎ始める。持久戦に持ち込む。これでただじいは焦り始めた。先に攻撃をしてはミスをし始める。じわりじわりとスコアは逆転。部長は4−2リードとなったところで強打を再開。落ち着いた場面でのハードヒットは高確率で相手コートに突き刺さり、6−2で試合終了となった。
頭脳戦と技量ではただじいは部長より一枚も二枚も上。ただスーパーGリーガーになってからの練習不足が自信を揺るがしている。現在は会社の重責を背負って超多忙なただじいがテニスに集中出来るようになる数年後、再び我々の目の前に最強長老が帰って来ることを信じてやまない。さて、今回も辛〜〜く初戦を突破した部長はホッと一息。11月の準々決勝ではよしじいとイシダ会長の勝者との3セットマッチである。それまでにもう1ランク自身のレベルを上げておく必要がある。修行の日々は今後も続くことに。
てなカンジで先週末は3試合もチャンピオンシップが進みました。ヒジョーーーーに嬉しいです! ただ、残念な事にひろじいが体を壊してしまい、ただじい戦がキャンセルとなってしまいました。一刻も早い復帰をお祈り申し上げます。また、最後に1試合残っている1回戦「さとじい vs しげじい」ですが、両者の都合がこのまま折り合わなければ最後は"ジャンケン"で決めようと思っています。二人とも出席率はほぼ同じで時間帯がわずかにずれているだけですから、苦渋の選択という事でご理解いただきたいと思います。
さて、10月からは2回戦に入り、いよいよシード選手8人の登場です。すでに1試合が終わりましたが、残り7試合も非常に面白い組み合わせとなっていますので、みなさん、お楽しみに!
http://www.ne.jp/asahi/hori/tennis/08cc/index.html
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