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9月27日(日)、PCAテニスクラブ・チャンピオンシップ2009の1回戦2試合が行われました。最新ドローは下のリンクからご覧ください。
○1回戦・第1試合「小島(周) vs 西川」
お互い古参メンバーなのにチャンピオンシップでは意外にも初顔合わせとなる両者の対戦は、マドンナのサーブでスタート。第1ゲームということで双方固さが見られ、ぎくしゃくとした展開ながらまずはしゅうじいがブレイク。第2ゲームはしゅうじいが盤石の指し回しでラブゲームキープ。これまでは元来の上がり症でそこが大きな魅力の1つであったマドンナだが、今年ついに「一般的には何事にも惑わないと言われているステージ」へ突入し、そのせいか平常心に戻るのも早かった。容赦なくしゅうじいの"足"を攻める。フォアで繰り出す絶妙のショートスライス。ドキドキのボレーエースも決まってサービスキープに成功した。第4ゲーム以降も得意のバックハンドでしゅうじいのバックを攻めるマドンナ。しかし今年のしゅうじいのバックは良い! 深いスライス、滑るスライス、かわすスライス、自由自在である。マドンナの必死の抵抗もむなしく、ここからはしゅうじいががぶり寄り。4連続ゲーム奪取で6−1、終戦となった。
マドンナはメンタル面での成長あり。あとは逆に攻撃的になった事で目立ち始めたアンフォースドエラーを減らすことが肝要かと思われる。マドンナのテニスライフはまだまだ先が長い。今後のさらなる成長が十二分に期待される。一方、悟空を掌の上で遊ばせるお釈迦様のようなプレイを見せたしゅうじい。次なる対戦相手は広報部長である。レベルアップしたバックハンドと相変わらず無敵の強さを見せるフォアハンド、そして最近身に付けた「大人サーブ」で部長の鼻をへし折ることができるか? 乞うご期待。
○1回戦・第2試合「多田 vs 諸根」
たった数日というわずかの差でこの世に生を受けた2人。当時はかわゆいベイビーだったのに、あれから60年余り、スーパー長老となった両者が2006年以来3年ぶりに対戦する事となった。もろじいは前回の雪辱なるか? それとも初代Gリーグチャンピオンのただじいが貫禄を見せるか?
ただじいのサーブで試合開始。シングルスを戦うのは毎年このチャンピオンシップでの1度か2度というただじいは、まだ勘が戻らないのか序盤にミスを連発し、いきなりサービスダウン。一方のもろじいはどんな時でも落ち着いている。フォアクロスが冴え渡りサービスキープ、2−0。これはいかんと気を引き締め直したただじいは、フォアよりむしろバックハンドスライスでペースを掴んで行く。サービスの調子も上向き、リターンも強烈で3ゲーム連取、逆転の3−2リードとなった。もろじいもただでは引き下がらない。緩いながらもコントロールされた深いストロークでただじいを振り回し、キープして3−3。見応えのある接戦となった。ここでさらにもう1段ギアを上げたただじいは、サービス全開。ネットプレイでも観衆を魅了し、2ゲーム連取して5−3とした。第9ゲームはただじいのサーブ、40-15となって開き直ったもろじいがいきなり突撃ラッパを鳴らす。フォアの強打を連続発射。40-30となり、さあ、もう1発! この強打がわずかにサイドアウト。6−3で万事休す。
もろじいの勝負師としての勘はいまだ衰えず。その豊富なインサイドワークで今後も「はっきりと衰えたフットワーク」を補いまくってもらいたい。さて、勝利したただじいは次戦で強豪クサカベさんと初対決する。
パワーと技術と頭脳の全てを兼ね備えた2007年王者に老獪王ただじいがどんな秘策を繰り出してくるのか? 注目の一戦である。
こんなカンジでこないだの日曜は面白い試合を2つ、どっぷり見させてもらいました。どうせ僕チン、右足が痛くてプレイできなかったんだも〜〜ん。さて、ドローがいよいよ完成しましたね〜。1〜2回戦で早くもいくつか好カードが出来ているようです。10月は毎週末が楽しみですね! それではみなさん、また来週。
http://www.ne.jp/asahi/hori/tennis/09cc/index.html
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